キックボクシング

メディシンボールの使い方腹筋編

メディシンボールは格闘家にとって必需品です。
今日は打たれ強くなる腹筋とお腹を早く割りたい方必見のメディシンボールを使ったトレーニングをご紹介。

試合に出場するような選手はボディを誰かに打ってもらったりしますが、相手がいない時メディシンボールを使って鍛えたりします。

メディシンボールは柔らかいverと、かたいverがありますがボディを鍛える場合はかためを選びます。

重さは5キロくらいが良いでしょう。

準備ができたら腹をボールの上に乗せ膝も手も使わずお腹をボールの上でグリグリしながら圧力をかけます。

目安は1分くらい。

苦しい場合は膝か手をついてやっても大丈夫です。

ボディを打たれ強くなるには内臓も鍛える必要があり単純に腹筋をしただけでは強くなりません。

※女性の方にはおすすめしません

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橋本 昭宏
橋本 昭宏
高校卒業後、プロ格闘家目指して上京。自身の誤った食生活が原因で競技生活を引退。その後は正しい食事や生活習慣などのノウハウを獲得し、キックボクシングジムを経営。 痩せと健康のスペシャリストとして健康的に痩せる方法、正しい食事のアドバイスを専門とし食事や環境、体質、運動量などから太る原因を様々な角度から突き止め数多くのダイエット成功者を輩出し「究極の開運ダイエット健康法!」なども出版。

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