風水・格闘技

ジャブの打ち方について!

今日はキックボクシングのジャブの打ち方についてご説明します。ボクシングとキックボクシングのジャブの打ち方は全然違います。

選手のファイトスタイルによって必ずしもそうではないですが、ボクシングは前足が前重心に。キックボクシングスタイルは重心は中間あたりに。ムエタイは後ろ重心が基本のスタイルとなります。

まずはボクシングジャブについて🥊

モデルCさん

ジャブはこめかみから打ち、こめかみに戻す。この戻しが遅いとカウンターの右ストレートや、右フックを当てられてしまう場合があります。

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色々なジャブの打ち方がありますが、オススメするのは縦ジャブ。拳を返さないでそのまま打ちます。

通常アマチュアの試合だとグローブが14か16オンスで大きいので隙間があっても顔に中々入りません。

拳を縦にすることで相手のガ-ドをすり抜け入りやすくなります。

ボクシングの世界でも「左を制する者は世界を制する」と言われるように。ジャブは攻撃の基本の中の基本です。ボクシングだとジャブが当たらなければ他の攻撃も当たらないのでないかと思うくらいとても重要な技です。

個人的に好きなジャブはロッキー5のロッキーがトミーガンと最後路上で闘う時に打ったジャブが1番好きです(マニアック笑)

拳の握り方は全部握りきらず、少し空間を開け当たる瞬間に握ります。そうする事によりパンチに伸びができます。

ジャブは右利きの人は左がジャブ。左利きの人は右がジャブになります。

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橋本 昭宏
橋本 昭宏
高校卒業後、プロ格闘家目指して上京。 痩せと健康のスペシャリストとして健康的に痩せる方法、正しい食事のアドバイスを専門とし食事や環境、体質、運動量などから太る原因を様々な角度から突き止め数多くのダイエット成功者を輩出し「究極の開運ダイエット健康法!」なども出版。

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